さて、今年も最下位でシーズンを終え、2年連続最下位となってしまった東京ヤクルトスワローズ。そこでオフシーズンの補強ポイント、来期のスターティングメンバー&ローテーションを考えてみました。
補強ポイント
・1つ目はなんといっても投手。今年は「セ界の火ヤク庫」と呼ばれた最強の打撃陣が完成しただけに投手の壊滅具合が目立ってしまった。
・2つ目、2番打者。今年は1番山田、3番川端、4番バレンティン、5番雄平、6番畠山と良い打線が出来ていたので2番の切れ目が目立ってしまった。上田、比屋根、森岡ではちょっと物足りない。
・3つ目、遊撃手。こちらも森岡や西浦では物足りない。守備が上手く、3割近く打てるショートが欲しい。
さて補強ポイントをいくつか挙げてみました。これらの補強ポイントをもとに、具体的に補強して欲しい選手を考えてみました。
・バリントン投手(広島退団)
調査の記事が出ています。ぜひとも欲しい選手。
・成瀬投手(ロッテからFA)
こちらも
調査の記事出てます。ぜひ欲しい。
・大引選手(日本ハムからFA)
遊撃手の穴を埋められそう。
調査記事アリ。
・多田野投手(日本ハム戦力外)
戦力外とはもったいない。まだまだ出来ると思う。
・中島選手(メジャー帰り)
遊撃手と2番の穴を埋めてくれる。出来れば欲しい。がまぁ無理だろう。
こんなところです。では来期の構想を発表します。
2015ヤクルト
スターティングメンバー
1ミレッジ 左
2川端 三
3山田 二
4バレンティン 右
5雄平 中
6畠山 一
7中村 捕
8大引 遊
9投手
ローテーション
石川、小川、成瀬、バリントン、八木、杉浦(石山、館山、由規、村中、竹下)
です。ポイントとしてはミレッジの復活、成瀬&バリントン獲得(最低1人でも)ですね。打線は文句なしなのでピッチャーがどこまで粘れるかが勝負の鍵となるでしょう。
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