忍者ブログ

ライオネルブログ

ライオネルのブログです。野球、音楽、アニメなど... 2014.4.17~ ツイッター  @Lionel_0728

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近聞いてるアニソン紹介。

ニコニコ動画でアニソンメドレーを聞いていていいなと思った曲がいくつかあってので紹介します。動画はようつべから。

1、「オリオンをなぞる」


2、「アイのシナリオ」


3、「七色シンフォニー」


4、「アンインストール」


5、「Dreamer」




PR

ソードアートオンライン感想

 
最近、ソードアートオンラインを見た。

ソードアートオンライン編。設定は抜群に良いのにイマイチそれを活かしきれてなかった気がする。あと展開が速すぎる。アスナがいきなり副団長になってたり、初心者だったクラインが相当強くなってたり。もう少しゆっくり物語を進めても良かったのではないか。
茅場晶彦はソードアートオンラインで多くの人を殺す必要があったのか。ゲーム内では現実でも死ぬことにしておいて、クリア後に本当は死んでないよ、でも良かったのでは。4000人もの人間を殺す動機が弱いだろう。サチがいたたまれないよ。
茅場晶彦はこれからもちょくちょく出てくるのにただの大量殺人犯にしたのはもったいない。ヒースクリフとしてゲームに参加していたのは良かったが。その点、アルヴヘイム編の須郷さんは最期まで悪役を貫き通していたので良かった。
主人公キリトくん。1度死のゲームに巻き込まれたのにも関わらず、何度も果敢に仮想世界へと飛び込む。メンタル強すぎだろ。アルヴヘイムの世界に始めて入ったときにちゃんとログアウト出来るかどうか確かめてたところは良かった。
アルヴヘイム編。まあソードアートオンライン編と違って何度でも死んでいいっていうのはちょっとぬるいよね。それでも世界樹攻略は熱かった。
ガンゲイルオンライン編。新川くんの壊れっぷりが良かった。人を殺すことよりもアパートの鍵があんな簡単に開くことがまず問題だろ。結局、キリトを長髪女子キャラにした意味がイマイチよく分からない。デスガンはもしキリトを殺すのならどうするつもりだったんだろう。住所書き込んでないわけだし。
まとめ。このアニメの登場人物は全員ゲーマー。

twitterで書いたの(と少しだけ+α)を纏めました。楽だね。
ソードアートオンラインは2期が終わったらオススメアニメで紹介しようと思っています。

甘城ブリリアントパーク1話目感想

「唐突だけど、可児江西也くん次の日曜日私と遊園地に行かない?」

 
西也「そのマスケット銃は?」
いすず「あなたを逃がさないためよ、返答を?」


主人公、可児江西也(かにえせいや)は眉目秀麗、成績優秀、運動神経抜群。ただし異常なナルシスト。

西也「今日もカッコイイ、我ながら惚れ惚れする。これならば話をしたことも無いあの転校生からデートの誘いを受けるというのもまぁ分からんでもない」
前に現れる、ヒロイン、千斗いすず(せんといすず)。「さあ行きましょう」

西也「千斗いすずよ、俺たちはどこに向かっているのだ」
いすず「甘城ブリリアントパークよ」
西也「帰る。なぜあんな微妙な遊園地に行かねばならんのだ」
いすずがマスケット銃を西也に突きつける。
西也「そこまでして俺をデートに誘う理由はなんだ。もちろん俺はカッコイイが(ry」

ともあれ2人バスに乗り甘城ブリリアントパーク(通称、甘ブリ)へ向かう。

「次は甘城ブリリアントパーク」城が見え、西也がバスの降りますのボタンを押そうとすると
いすず「待って。もう一つ先よ。」
西也「あの城が正門ではないのか?」
いすず「ラブホテルよ」
西也「ああ・・・えぇぇ!?」
いすず「ラブホテルよ」
西也「2回言った!!」

10年くらい前のリニューアル工事で正門は移転して、停留所名を変える申請はしているもののあれこれあって先延ばしになっているそう。

いすず「ここで間違って降りてしまうゲストも多いのに」
西也「ゲスト?」
いすず「たいていのテーマパークではお客様をゲスト、従業員をキャストと呼ぶの。覚えておいて」



西也「日曜なのにこの客入りか」
いすず「休日の平均入場者数は約2110人よ」
西也「詳しいな」

遊園地を回る2人。

 
いすず「これはティラミーのフラワーアドベンチャー。愛と喜びに満ち溢れた世界へ、心洗われるファンシートレーに乗って出発よ」
西也「全然心洗われるように聞こえんぞ、千斗いすずよ」

トレーが跳ねる。
いすず「レールがずれているようね」
西也「危ないだろ!」
終了。
いすず「どうだった?」
西也「酔った。」


いすず「つぎはモッフルのお菓子ハウス。彼の作るお菓子を食べると、夢と希望が広がるの」
西也「だから全然夢と(ry」

アナウンス「ようこそ、モッフルのお店へ。でもこのお店にはいたずらねずみがいっぱいいるんだ。魔法の水鉄砲でねずみを懲らしめてあげて!」
西也「つまりシューティングゲームか」
アナウンス「じゃあ戦闘開始!」
西也「いや戦闘って」
ゲーム終了

西也「無理ゲーにもほどがある・・・」
アナウンス「残念っ。あまり殺せなかったね」
西也「こっ殺してたのか!?懲らしめるだけではなかったのか」
後にこれはイージーモードだったと知る。

そのほか、遅すぎるジェットコースター、早すぎるコーヒーカップ、など。

西也「ひどすぎる!!どれもこれも微妙なアトラクションばかりではないか!どうせ所詮子供だましとしか思ってないのだろう。だが、子供を騙すのは大変なのだ!誰かに夢を見せたいなら、まず自分たちがその夢を信じるべきなのだ!!つまりは・・・」いすずの視線にきずく西也。
いすず「誰かに夢を見せるなら、まず自分がその夢を信じるべき・・・実に耳に痛い言葉ね」
西也「受け売りだ。何かの本で読んだ」
いすず「児玉誠也。」
西也「!」
いすず「少し前そういう天才的な子役タレントがいたそうね。でも5年前児玉誠也は突然引退した。今高校生のはずのその彼がこの遊園地を見たらどんな感想を言うのかしらね」
西也「言っておくが児玉誠也はとっくの昔に消滅した。そのバカな子役を何かに利用しようとしても無駄だ。帰る。」

いすず「待って。」
いすず「帰る前にこれを食べて、冷めたらもったいないわ」とコロッケを渡す。
西也「コロッケなどどうでも良い」
いすず「いいから食べなさい」
一口ほうばる。
衣は厚すぎず、それでいてさくさく感はしっかり。中身はジューシーかつフワフワ。練りこまれたひき肉と丹念に潰されたジャガイモが絶妙な風味をーーーー。
コロッケ完食。
いすず「帰る前にこれを作っている人に会ってみない?」

いすずに連れて来られた場所にいたのは1人の少女。
「私はラティファ・フルーランザと申します。このテーマパークの支配人です。もうご覧になりましたか?」
西也「ああ、いやというほどな」
ラティファ「いかがでした?」
西也「まぁなんというか・・・」
ラティファ「・・・分かります。さぞご不満だったことと思います」
「可児江様、お願いがあるのです。この滅亡寸前の遊園地をあなた様に立て直して欲しいのです」
「この甘城ブリリアントパークの支配人になってください」

ラティファを含む甘城ブリリアントパークで働いている従業員のほとんどは魔法の国メープルランドからやってきたという。しかしあと3ヶ月で25万人を呼ばなければメープルランドの住人は居場所を失い、生きる力をなくしてしまうそうだ。

西也「ちょっと待て。いきなり魔法の国とか言われても・・・」
ラティファ「信じられないでしょうね。ですから、これからあなたに魔法をお授けします」
西也「魔法!?」
ラティファ「はい。可児江様・・・そのまま動かないで」


夕日の前でキッス。1話目からキス入れてきおった。これが魔法を与える儀式なのだろうか。

キスのあと倒れこむ西也。目が覚めるとそこは自分の部屋だった。

寝起きの西也、氷菓の奉太郎によく似てる。
西也「顔洗うか」
洗面所のドアを開けると・・・

いすず「あっ」
西也「うぉぁっ」
ドアを閉める。
西也「姉さん!姉さん!いるんだろ?」
西也姉「なんだよこんな時間に」
西也「なんであの女がいる!?」
西也姉「ああ、いすずちゃん?ゆうべすっころんで気絶したアンタを抱えてきたのよ。終電終わってたから泊めてあげたの(でも西也が女の子とデートでなんて丸くなったものよねぇ)」
西也「姉さん、今変なしゃべり方をしたか?口を閉じたまま俺が丸くなったとか」
西也姉「え・・・あ~そっかあたし寝ぼけてるのね、まだ酒抜けてないし。さぁ寝なおし寝なおし。あぁアンタはちゃんと学校行きなさいよ。じゃあね」

いすず「可児江君。」
西也「うわぁっっ」
いすず「あなたは魔法が使えるようになったのよ。」
西也「なに!?」
いすず「これで信じてもらえたかしら」


 
今回は1話目ということもあってかなり細かく書きました。10/11深夜1時30分からBS-TBSでも放送されるので是非ご覧あれ。

追記(12/8)一身上の都合により打ち切りです。楽しみにしていた方すみません。
アニメが終わり次第オススメアニメとして紹介する予定なのでお楽しみに。

涼宮ハルヒの憂鬱

いつぞやブログに書いた「涼宮ハルヒの憂鬱」の感想をやっていきます!!




サンタクロースをいつまで信じていたかなんてことはたわいもない世間話にもならないくらいのどうでもいい話だがそれでも、俺がいつまでサンタなんていう想像上の赤服じいさんを信じていたかというと俺は確信をもって言えるが、最初から信じてなどいなかった。~~

という主人公・キョンの長ゼリフから始まる1話。高校の入学式が終わり、クラスでの自己紹介。
ここで涼宮ハルヒと出会う。

ハルヒ「東中出身涼宮ハルヒ。ただの人間には、興味ありません。このなかに、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら私のところに来なさい。以上。」

キョン「これ笑うとこ?」

「結果から言うとこれはギャグでも笑いどころでもなかった。こうしてハルヒはいつでも大マジなのだ。こうして俺たちは出会ってしまった。しみじみと思う。偶然だと信じたいと。」


涼宮ハルヒはだまって座っていれば1美少女高校生だった、とキョン。
 
キョンの友達谷口が言う。
「もしあいつに気があるんだったら、悪いことは言わん、止めとけ。」
ハルヒの奇人変人伝説は中学校で有名だったらしい。校庭に石灰ででかでかと変な絵文字を描いたり、クラスの机をすべて廊下にだしたり、と。

谷口「おれだったらそうだな、このクラスでの一押しはあいつだな。朝倉涼子。一年の女の中でもベスト3には、確実に入るね。」

う~んそんなに美少女でもないような・・・、時代を感じるね。

キョンがハルヒの変人ぶりを紹介する。
・その1、髪型が毎日変わる、曜日が進むごとに髪の結ぶ箇所が増える。
・その2、男子の前にも関わらずセーラー服を脱ぎだす。男子のことはじゃがいもくらいにしか思ってないらしい。
・その3、あらゆる部活に仮入部したにも関わらず、どの部活にも入らなかったらしい。


ハルヒ「あたしあんたとどこかであったことある?ずっと前に」
キョン「いいや」

キョン「全部のクラブに入ったってのは本当なのか?どこか面白い部があったら教えてくれよ」
ハルヒ「ない、全然。全然ない!入る高校間違えたかしら」
なにを基準に高校を選んでいるのだか。
キョン「無いもんはしょうがないだろう?結局のところ人間はそこに在るもので満足しななければないのさぁ。」
ハルヒ「うるさい!!」


それは突然やってきた。ハルヒに襟元を引っ張られ机に頭を打ち付けるキョン。
キョン「何すんだ!」
ハルヒ「気がついた!!」
キョン「何に?」
ハルヒ「ないんだったら自分で作ればいいのよ!!」
キョン「だからなにを?」
ハルヒ「部活よ!」
キョン「分かった、まあ今は落ち着け。授業中だ。」

授業後、キョンのネクタイを引っ張り、人気のないところへ連れて行き、
ハルヒ「協力しなさい!!」


ハルヒ「ここからが我々の部室よ!文芸部!」
キョン「あの子はどうするんだよ?」
ハルヒ「本さえ読めればいいらしいわ。変わってるといえば変わってるわね」
キョン(はいお前が言うな。)
「長門ゆき」
ハルヒ「ま、そういうことだから。これから、放課後この部屋に集合ね。絶対来なさいよ。来ないと、死刑だから。」
キョン「分かったよ、(死刑は嫌だからな)」

で、次の日。ハルヒは3人目の部員を連れてきた。

ハルヒ「紹介するわ!朝比奈みくるちゃんよ!」
・・・
キョン「紹介終わりかよ!!」
ハルヒ「2年の教室でぼんやりしてるところを見つけたの。」
キョン「じゃあこの人は上級生じゃないか、でもなんでこの人なんだ?」
ハルヒ「まぁ見てごらんなさいよ!めちゃめちゃかわいいでしょ!あたしね「萌え」って結構重要なことだと思うのよね~」
キョン「すまん、なんだって?」
ハルヒ「萌えよ!萌え!しかもちっこいクセにあたしより胸でかいのよ!」

こうして朝比奈みくるも入部することになった。

みくる「文芸部ってなにをする所なのかよくわからなくて・・・」
キョン「あなたが、入らされようとしているのは、そこの、涼宮がこれから作る活動内容未定で名称不明の同好会ですよ」
ハルヒ「大丈夫!名前ならたった今考えたから!」
キョン「言ってみろ」

   

        「SOS団!!」

キョン(世界を(S)大いに盛り上げる(O)涼宮ハルヒの(S)団略してSOS団である。そこ笑っていいぞ)



キョン(好きにしろよ、まったく・・・)

次回、涼宮ハルヒの憂鬱2!!

追記、事情により涼宮ハルヒ感想は打ち切りです。楽しみにしていた方すみません。

オススメアニメ「キルラキル」

オススメアニメ紹介第7回!!今回は・・・

「キルラキル」

です!!


服×人間の異次元学園バトルアニメ!!!『天元突破グレンラガン』制作スタッフによる完全新作オリジナルアニメ。全24話。

あらすじ
父の仇を探す女子高生の 流子(まとい りゅうこ)は、父の殺害現場に残されていた巨大な片太刀バサミの謎を追って本能字学園へ転校した。だが、学園は人間に人知を超えた力を与える制服「極制服」を操る生徒会によって武力と恐怖で支配されていた。極制服を生徒たちに与え学園を支配する生徒会長の鬼龍院 皐月きりゅういん さつき)が片太刀バサミの秘密を知っていると確信した流子は彼女に挑んでゆく。
いうなれば、少年ジャンプ黄金時代を彷彿とさせるような熱く、そして古臭いバトルアニメ。友情、努力、勝利。それに加え変身もする。王道中の王道。最近で例えるとジャンプに連載されていた「タカマガハラ」の女子高生版みたいな感じ。
最近では珍しいちょっと古い感じの絵。内容にピッタリあっていると思う。しかし動くときにはギュンギュン動く。(第1の盛り上がり所、3話参照)
とにかく展開が速く、観ていて気が抜けないアニメ。アニメはだいたい1話が30分程度なのだがそれが10分くらいに感じてしまうほど内容が濃い
この記事を書くに当たってキルラキルのウィキペディアを見たのだが、設定がこと細かく練りこまれていてビックリした。服を題材にしたアニメもなかなか斬新で良かった。
1期、2期ともにオープニングがいい!

1期オープニング


2期オープニング


オススメです!是非観てみてください!!!

プロフィール

HN:
ライオネル
性別:
男性
自己紹介:
好きな球団はヤクルト。少年ジャンプ愛読。好きな言葉は限界突破。細く長く更新していけたらいいな。

カテゴリー

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

最新記事

最新コメント

[02/18 だいまおー]
[12/09 lionel]
[09/28 NONAME]

忍者カウンター

アーカイブ

ブログ内検索

バーコード

RSS

P R